開催概要
- 名 称
- バリシップ2025
- 会 期
- 2025年5月22日(木)・23日(金)・24日(土)
- *10:00-17:00 (最終日は16:00まで)
- *最終日24日(土)は、一般公開日
- *10:00-17:00 (最終日は16:00まで)
- 会 場
- テクスポート今治・旧今治コンピュータカレッジ・フジグラン今治
- 主 催
- インフォーマ マーケッツ ジャパン(株)
- 後 援
- 国土交通省、(一社)日本船主協会、日本内航海運組合総連合会、(一社)日本造船工業会、(一社)日本中小型造船工業会、日本船舶輸出組合、(一社)日本舶用工業会、(一財)日本海事協会、(一社)日本海運集会所、(公社)日本船舶海洋工学会
- 特別後援
- 今治市・今治市海事都市交流委員会
- 来場者数(見込み)
- 約17,000名
- 出展対象
-
造船/船舶修理/船舶技術/軸系及びプロペラ/係船・荷役機械/船用ボイラー/冷凍機・空調装置/発電機・電動機/公害防止機器・環境保護/塗料・塗装機器/安全設備・防火設備/ディーゼル機関及び推進装置/ディーゼル機関の部分品・付属品/配電盤・起動器・制御器/電気器具/熱交換機/油圧機器/油処理装置/空気機械/ポンプ/舶用タービン/弁・管継手/計器類/舶用燃料・潤滑油/操舵・操船装置/錨・錨鎖・ロープ/居住設備/航海計器・通信機器・電波計器/コンピューターシステム及びソフトウェア/港湾局・港湾管理者/港湾設備/他海事製品・サービス全般
- 出展社数(前回)
- 351社
バリシップとは?
日本最大の海事都市『今治』で開催される国際海事展です。
2009年にわずか179社でスタートしたBari-Shipは、7回目を迎えた前回には15の国と地域から351社の出展があり、盛況のうちに幕を閉じました。そして2025年、再びBari-Shipが今治へ戻ってきます。バリシップでは、船主、海運、舶用機器メーカーにより形成される海事都市今治市でしか会うことができない出展社、そして来場者が参加する貴重な展示会であり、海事産業に従事される皆様へ他にはないビジネスチャンスを創出していきます。
なぜ今治?~バリシップが成長を続ける理由~
1. 日本最大の海事都市での開催
愛媛県今治市は海運業・造船業・舶用機器の「海事産業」が集積する日本最大の海事都市です。
特に造船業は、14の事業所(国内の20%)を有しており、建造隻数・建造量ともに国内最大を誇っています。さらに今治に本社や拠点を置いている造船会社のグループ全体では、日本全体の34%を超える船舶を建造しています。
特に造船業は、14の事業所(国内の20%)を有しており、建造隻数・建造量ともに国内最大を誇っています。さらに今治に本社や拠点を置いている造船会社のグループ全体では、日本全体の34%を超える船舶を建造しています。
2. 西日本で活躍する現場の方と首都圏を拠点にするキーマンの来場率バランスが魅力
日本最大の海事都市である今治市で開催することで、西日本各地からのアクセスが増え、西日本に拠点を持つ関連企業が多数来場します。
業務だけでなく、距離、移動時間の問題で普段首都圏や関西圏に行く頻度の少ない現場の方々が来場し、その方々に対して直接 PRできるのも大きなポイントです。一方、首都圏のバイヤーやユーザーの来場も回を重ねるごとに増えており、日本全国の様々な重要拠点からの来場者を幅広くカバーできます。
業務だけでなく、距離、移動時間の問題で普段首都圏や関西圏に行く頻度の少ない現場の方々が来場し、その方々に対して直接 PRできるのも大きなポイントです。一方、首都圏のバイヤーやユーザーの来場も回を重ねるごとに増えており、日本全国の様々な重要拠点からの来場者を幅広くカバーできます。
3. 日本海事産業をリードする今治にある造船会社、海運会社、舶用機器会社も出展
バリシップには「造船パビリオン」、「海運パビリオン」、「舶用機器パビリオン」が設置され、今治にある日本を代表する海事関連企業が一堂に出展し、3日間を通じ 8,000人(一般来場者は除く)を超える業界関係者と活発な商談が繰り広げられます。